NativeCampでオンライン英会話に挑戦

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56才でも英語のテキストを1ヶ月でまるごと一冊暗記した方法とは?

読了までの目安時間:約 8分

 

瞬間英作文
そのテキストとは『瞬間英作文』
です。比較的易しい英文なのである程度のレベルの人には参考にならないので読み飛ばしてくださいm(__)m。でも、もしかしたら役に立つかも(^^)。

 

このテキストは中学レベルの英文なので中学で真面目に勉強した人ならば少し考えれば英訳出来ると思います。ところがペーパーテストでは100点取れる人でもCDを聞いて即座に英訳となるとそう簡単にはいきません。

 

中学1年レベルの「あれは本ですか?」「彼女は先生です」ならば楽勝ですが中学2年、3年となると少し考えてもわからないものも出てきました。私は関係代名詞「of which」のところをすっかり忘れていました。

 

テキストを読んでみるとほとんどは思い出すことが出来ました。ここでやっとペーパーテストで100点を取れるレベルです。

 

ところが全てのこのテキストの文章を瞬間で英訳するのはなかなか出来ませんでした。最初はCDを車の移動中などに聞いていればすぐに出来るだろうと高をくくっていたのですが幾つかの英文は(30%くらいか?)2ヶ月ほど車で聞いていても瞬間英訳できるようになりませんでした。

 

CDで日本訳を聞いて続いてすぐに英語が出てくるのでそれよりも早く答えなければならないという焦りもあります。TVのクイズ番組などでも答えられなかった出演者が「TVで見ている時は出来るんだけどね」などと言い訳する気持ちもよくわかります。

 

誰も見ていないCDでさえ焦るのですから。

 

そこでやはり、「ただ聞き流すだけじゃダメだな」と思い、なかなかとっさに英訳できない英文をスマホの音声録音アプリで自分の声で録音してスキマ時間に意識的に覚えようと努力しました。

 

そうしたところ一ヶ月ほどでほとんど全てスラスラ答えられるようになりました。

 

実はこの自分の声で英文を録音して覚えるというやり方ははるか昔の中学生の頃一度だけ試してなかなか効果的なことは身を持って知っていました。

 

中学の時の英語の先生が教科書の1章まるまる暗記できたら期末テストの成績にに10点加点するという企画を出したので挑戦してみました。というのも「パレートの法則」よろしく80点までなら比較的簡単に点を取れますが90,100点取ろうと思うと努力は80点取る場合の何倍も必要になります。

 

そして評点5をもらうには最低90点以上は必要なのでやってみようと思った次第です。当時はスマホやボイスレコーダーなどという便利なものはなかったので使用する機器はカセットレコーダーです。

 

和文を吹き込んで少しポーズをおいて英文を吹き込むという地道な作業です。そして実際のテストは和文英訳するわけではないのでストーリーも一字一句間違えなく覚えなければなりません。したがって和文英訳が完璧に出来るようになったあとで次は英文のみをポーズを入れながら録音しました。そして事ある毎に聞き返して見事1章まるまる覚えることが出来ました。

 

最初、自分の声を聞くのはすごく恥ずかしいですがすぐ慣れます。このように効果があるのは知っていたのですがなぜかその後ほとんどやらなくなってしまいました。やはり、カセットテープでは吹き込むのに結構手間がかかるということもあったと思います。

 

しかし、ボイスレコーダーやスマホなら簡単に録音、消去が出来るのでまたやってみようと思います。

 

実は、この自分の声で吹き込んで聞いて覚えるやり方を再びやろうと思ったわけは、ボイスレコーダーやスマホが出来て便利になったからという他にもう一つ理由があります。

 

それはゆうさんという方の無料メルマガに書かれていた「人間の脳みそは他人の言った言葉よりも自分の声のほうが染み込みます」という説を読んでやはりこのやり方は非常に効果的なのだということを再認識したからです。英語に関するメルマガというわけではないのですがこの方は英語は堪能のようです。

 

以下、一部引用します。

 

人間の脳みそは他人の言った言葉よりも
自分の声のほうが染み込みます。
例えば英語の学習方法で、「リスニング」があるけども
この「リスニング」は他人の外国人が言っている音声を
何万時間聴いても英語聞けるようにならないんですね。
「英語を流すだけでぺらぺら」というのはまあ嘘です。
ただ「自分のつたない英語で録音した音声」があったとして
それを何度も聴くことはめちゃくちゃ効果があって
英語のリスニングスキルもすさまじく大きくアップします。
日本人は白人信仰が強いから「ネイティブじゃないとだめなんじゃない?」
とか思うわけですが
ネイティブよりも自分の声で録音した英語を
何度も聴いた方がリスニング力はあがるわけです。
これは私が実践した確かな経験から言ってるのですが
いずれ、日本でも言われだすはず。
それでこれは英語だけじゃなくて、
何かを覚えるときも同じで、
何かを覚えたいときには その対象の内容を
音声に吹き込むんですね。

以下略

 

このように英語ペラペラの方のお墨付きの方法なので是非一度お試しあれ。

 

最近、このように意識的に覚えようとしているせいか記憶力が鍛えられたようで覚えるのが早くなりました。もちろん、生身の人間と会話するオンライン英会話は最高の脳トレです。

 

また、クイズ番組でも高学歴芸能人が答えられない問題を出来たりして喜んでいます(笑)。

 

P.S.
『瞬間英作文』はDMM英会話のテキストにもあります。しかし、DMM英会話のシステム上1レッスンで10センテンスしかテキストが使えないのでレッスン時間が大幅に余ります。余った時間はフリートークか他のテキストを選択するしかありません。ここは改善して欲しいですね。一応、要望を出して「検討しますと」と回答を頂きましたが改善されるでしょうか?

 

P.P.S.
そういえばキオークマンなる装置が売られていたことを思い出しました。これも原理は同じで自分の声を直接耳から聞いて記憶力を高めるというものです。

 

これは買いはしませんでしたがヘッドフォンとマイクとアンプを繋いで自作して効果があるのか実験した覚えがあります。これは大学生の時でしたがこれを使って試験勉強をした時が一番成績が良かったのを覚えています。

 

三年生の時で一番真面目に勉強したということもありますが。当時は雑誌などでよく広告を見かけましたが最近は見たことないですね。まだあるのか調べてみたところ健在のようです。

 

多少進化もしているようです。NHKのニューベンで紹介されていました。キオークマンはこちら
ヘッドセットを使って自分の声を聞く方法はこちら

 

WayOfLearning    コメント:2

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コメントは2件です

  1. […] 自分の声で録音した音声が記憶に残りやすいという論拠はこちら。 […]

  2. […] ここでも書いた自分の声で聞く記憶法も使います。スマホに自分の声で単語と訳を吹き込みちょっとした隙間時間に聞きます。『英単語連想記憶術』に出ている単語は語呂合わせとともに吹き込み、ないものは自分で考えます。すぐに思いつかないときは無理はしないで単語と訳だけ吹き込みます。 […]