NHKのサイト【ゴガクル】は視聴した語学番組の復習に効果的です。
NHKの語学学習番組と連動したサイトですがこれが結構使えます。一番気に入っているのは自分の見ている語学番組から出題されるテストを受けることが出来ることです。
会員登録(もちろん無料です)すれば出題形式を選択することができ和訳、英訳、リスニング、「ランダム」「覚えたフレーズのみ」「覚えていないフレーズのみ」などさまざまなテストができます。
簡単な解説もあって便利です。この解説から最近覚えたことはcouldとwas(were) able toの違いです。was(were) able to の場合は特定の過去の出来事について「できた(できたか?)」と言いたいときに使うとありました。いままで気分次第で使っていましたがちゃんと使い分けすべきだったのですね。
また、お気に入りのフレーズを登録したり「覚えた日記」を書いたりと便利な機能も満載です。
まぁ、私はテストのみ使っていますがこれだけでも使う価値はあります。番組を見ただけではまず覚えられないので「覚えていないフレーズのみ」テストをして覚えるまで繰り返します。
ただ番組を見て終わりではもったいなさすぎるのでNHKの語学番組を視聴している方はこのサイト「ゴガクル」を使わない手はないでしょう。
最近はなかなか覚えられないので繰り返し学習は必至です。番組も繰り返し見ています。今見ているのは「大人の基礎英語」「しごとの基礎英語」「ニュースで英会話」です。
「ニュースで英会話」は一度しか見ませんがあとの2つは何度か見ます。番組名で録画をしているので再放送もあるので3度くらい録画されます。
といっても3度とも全て見るわけではありません。この2つの番組は「今日のキーフレーズ」のようなものがあるので最初少し見てもし覚えていたら最後まで見ないで即HDDから削除します。
このように四苦八苦しながら覚えています。「※それでも私は前に進み続ける(But I keep cruising)」ここでなんどか紹介しているアンジュルムの歌に四字熟語シリーズがあるのですが今度は「四苦八苦」も作って欲しいですね。
P.S.
ハロプロはちょっと飽きてきたので最近はテイラー・スウィフトを聴いています。
※YouTubeにあったTaylor Swiftの「Shake It Off」から取りました。「それでも私は前に進み続ける」と意訳されていましたが調べてみたらこの文脈には合わない意味でした。でも敢えて載せておきます。ここでの「cruising」とはボーイハントするという意味のようです。この文脈で使うとしたら「Keep moving forward」が良さそうです。