キンドルアンリミテッドを体験中

アマゾンには1ヶ月無料で体験できるサービスがたくさんあります。今までアマゾンプライム、AmazonEnglish、を体験してみました。amazonオーディブルはまだ体験していません。
訂正:アマゾンプライムの無料体験期間は1ヶ月ではなく30日の誤りでした。お詫びして訂正いたしますm(__)m。
どちらも悪くはありませんがそこまでのヘビーユーザーでない私にとってはメリットはそれほどありませんでしたので1ヶ月のお試し期間だけで解約しました。
解約の仕方も良心的なので安心です。
キンドル本読み放題のキンドルアンリミテッド
今度はまだ始まったばかりのキンドルアンリミテッドを体験中です。対象のキンドル本が1ヶ月980円で読み放題というサービスです。
これは1ヶ月一冊読めば元を取れるので良いサービスだと思ったのですがいかんせん対象のキンドル本が少ないです。
量はかなりの量が揃っているようですが読みたい本が読み放題の対象になっていないとがっかりします。うまく使えば十分元は取れると思います。
ただ、まず新刊はありません。今のところまだ要領を得ていないせいもあり読みたい本を探すのもなかなか大変です。
しかし、英語学習の参考書はたくさんあって良書もそれなりにあります。英語の参考書はじっくり繰り返し読んでものにするタイプのものと今まで学習したところの確認程度にサラッと読むものがあると思います。
後者のようにサラッと読んでためになる本をキンドルアンリミテッドで読むのは有効だと思います。
その手の本で良いと思ったのは
です。
この本は英語では区別すべきだけれども日本語では似ているのでどちらを使っていいか迷いがちな2つの単語を二者択一のクイズ方式で書かれています。
ある程度英語を勉強した人ならばたいてい正解できる問題が多いです。ただ、私の場合「この単語はこういうシチュエーション、こういう文脈でよく使われているので正解はこっちだろう」という感じで正解できたことが多かったです。
正解はできたけれど確信はなかったという場合が多かったです。したがってこの本を読むことによってあやふやだった単語をしっかりと理解することができて良かったです。
分からなかった問題では「恥ずかしい」の単語がありました。
滑って転んで恥ずかしかった。
I was (?) when I slipped and fell down.
A.embarrassed
B.ashamed
「恥ずかしい」というと真っ先に浮かぶのはashamedですがこちらは無作法な振る舞いをしたなど罪の意識を感じるときに使うようです。単に、なにかドジをして恥ずかしい時にはembarrassedを使うようです。
これは知りませんでした。
また、「遅刻したことで上司は私を叱責した」
My boss reprimanded me for being late.
scoldではなくreprimandを使う。
とちょっと難しめの単語も出てくるので上級者の役にも立ちます。
ただ、基本的には比較的易しめの単語メインでお気軽に読めて英語の知識の確認のために適しています。
このようなライトな英語の参考書なら月に2、3冊程度は読めるので一見、ちょっと使いにくいキンドルアンリミテッドですが、うまく使えばお得に使えます。
まだお試し期間はあるので継続するかどうかは、ほかにもうまく使える方法はないか模索しながらもう少し様子をみて決めようと思います。
お試し期間に見つけたキンドルアンリミテッドにあるお勧めの英語の参考書
上記の本以外でキンドルアンリミテッドにあった良さげな英語関連書籍を紹介します。
この本は穴埋め形式で適切な冠詞を選ぶという本でお気軽に読めます。冠詞の勉強って特別に時間をさいて勉強をしたことがありませんでしたがこの本をさらっと読んだだけでも随分冠詞に自信が持てるようになりました。ただ、2,3回は読んだほうが良さそうです。
知らなかった法則。
地名にはtheをつけない。大学名も地名で始まる大学名にはtheを付けない。例:Oxford university
国名にはtheを付けない。ただし、国名が固有名詞の複数形の場合theが付く。例:the Netherlans
unitedで始まる国名にはthe付ける。the United States of America
重病には冠詞を付けない。
have a headache(頭痛)
have a stomachache(腹痛)など軽い病気にはaをつけるが
have cancer(ガン)と重病には冠詞を付けない。
ただ、本書はタイトルに多少問題があります。「3つの基本ルール+α」とありますが当然ながら3つのルールでは冠詞はマスターできません。「+α」とあるので嘘ではありませんが応用ルールとして13もあります。
「えっ? 3つで大丈夫なの?」と早とちりするとがっかりしてしまうかもしれません。それでも内容はよく実際にレビューも高評価のものが多いです。私自身もこの本をよむ前とあとではあやふやだった冠詞を自信をもって言えることが多くなりました。
いつの間にか進化していたアマゾンプライム
今回、すでにお試しだけで解約したアマゾンプライムについても少し調べてみたのですがこちらも使い方によってはお得なサービスのようですね。
確か、サービス開始直後はお急ぎ便が年会費のみで使い放題というだけでほかには目立ったサービスはなかったように記憶しています。間違いかも知れませんm(__)m。
現在はドラマや映画が見放題といったサービスがあります。年3900円(325/月)なので見たい作品さえあればすぐ元はとれます。私はあまり見ないのでこちらは興味ないです。
その他のサービスとしてキンドル本が毎月1冊読めるというサービスがあります(要Kindle)。1ヶ月に一冊読めばらくらくもとは取れるので人によっては大変お得なサービスとも言えます。ただ、こちらもキンドルアンリミテッドのように全てのキンドル本から選べるわけではないようです。
しかもパソコンやタブレットでは読めないというのも困りものです。
一見、お得なサービスですが使ってみると色々細かいところに落とし穴があります。まぁ、でもスマホやプロバイダのように高額な違約金はないので嫌ならやめれば済むことです。
その他、100万曲以上の楽曲が聴き放題、写真を無制限に保存し放題、オトクなタイムセールに30分早くアクセスできるなど興味のある方にとってはお得なサービス満載です。
どのサービスも約一ヶ月無料で体験でき解約も簡単なので興味のある方は試してみるとよいと思います。
では、また。