ゴシップ記事を読んで英語力アップ

ネットにパソコンがつながっているとついつい芸能情報などが目に止まって読みふけって時間を無駄にしてしまいませんか?
Yahoo!などをホームページ(ネットに繋いだ際に最初に開くページ)にしておくと気になるゴシップ記事が興味を惹くタイトルでたくさん載っているので読みたい誘惑を断ち切るのは困難です。
そこで私は同じYahoo!でもhttps://www.yahoo.com/をホームページにしてあります。米Yahoo!も日本同様記事を読んでもらおうと必死なタイトルがたくさん並んでいます。
英語といえども興味のある記事は思わず読んでしまいます。知らない単語があってもネット上なら一瞬で検索できるので時間もかかりません。
タイトルが並んでいるトップページはほとんどがリンクになっているのでそこからは単語等の検索は出来ません。一度読みたい記事をクリックしてそのサイトに飛ぶ必要があります。
そこで知らない単語をダブルクリックすると単語がハイライトされて右クリックから検索できるようになります。詳しくは動画を利用した英語学習にお奨め。【hulu】&【EEvideo】の中程の黄色マーカーのあたりに書きましたので合わせてお読みいただけると幸いです。
また、記事中でもハイパーリンクになっているワードは当然ながらダブルクリックでは選択できません。その場合選択するには少しテクニックが入ります。複数ワードのリンクで真ん中の単語をそれだけで選択するのは困難です。その場合は面倒でも打ち込んだほうが早いですね。
右はじとかの場合はリンクになっていない場所からドラッグすると選択することが出来ます。
ネットの場合はKindleのようにダブルクリックだけでは意味を知ることはできずさらに右クリックからネット検索というようにもう一手間掛かりますがそれでもいちいち打ち込むよりはかなり楽です。
たくさん時間があるときは記事を読みますが少ししかないときはタイトルを見て知らない単語があったらネット検索して語彙増強に努めます。
ネット検索は超便利で知らない単語の上でダブルクリックするとその単語が選択されるのでそこから右クリックで検索できます。
ブラウザによって検索エンジンが変わるようですがどれでも大差ありません。
そうするとたいていWeblioのサイトが最上位に表示されるのでそこで意味と発音を調べます。あまり時間のないときは検索一覧の説明文を見ただけでも意味がわかるときがあるので深く調べない時もあります。
稀に検索一覧に見当たらないこともありますがその時は検索窓に自動的に挿入されているキーワードの後にスペースを入れてください。そうすると複合キーワードの候補がいくつか出ますがそこで「意味」または「英語」を選ぶとたいてい出てきます。
英語であってもやはりゴシップ記事は面白いのでついつい読んでしまう時もあります。しかし、英語の記事の場合は英語の勉強にもなるので日本語のゴシップ記事とは違い時間を無駄にしたという罪悪感もそれほど感じないで逆に英語の記事を読み切ったという達成感を感じることができ精神衛生上も良いです。
また、ゴシップ記事以外でも海外での事件や美容、医療などの新情報などをいち早く知ることができます。ここで読んだ記事があとから日本のニュースで流されたりして優越感に浸ることができます(^^)。
このように海外のYahoo!などのポータルサイトをホームページにしておくと新情報もひとより早く知ることができ英語の勉強にもなるので一石二鳥なのでお奨めです。
最後に、米Yahoo!を見て感じたことを書くとアイドルの記事がないということです。載っているのはほとんどがいわゆるセレブといわれる世界的に有名な芸能人だけです。おそらく日本のようなアイドルという文化がないのでしょうね。結構アイドル記事好きな私には少し残念です(^^)。
では、あなたもYahoo!で英語力アップ頑張ってください。