NativeCampでオンライン英会話に挑戦

NativeCampでオンライン英会話に挑戦

親近感(affinity)と敵意(animosity)

読了までの目安時間:約 4分

 

敵意

昨日の読売新聞の朝刊に『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』という書籍の広告が載っていました。この書籍は私も実践している語呂合わせやイラストで英単語を覚えやすくする手法を使った単語集です。

 

この広告では「affinity」という単語が[アヒルにティーをかけてやると[親近感]を感じてくる]という短文とアヒルとティーカップを持った人のイラストで紹介されています。

 

このように単なる語呂合わせではなく物語形式になっているようです。例文も付いています。

 

親近感

 

個人的にはこのクオリティの例文で使える英単語(自分の知らない重要単語)が1,2割程度あれば買いだと思います。

 

「袋とじのグラビアは表紙が一番エロい(当社調べ)」という法則がありますので中身を見ないと実際のところは分かりませんが…。

 

袋とじではないので本屋で立ち読みも可能ですが最近はあまり行かないのでレビューを見て買ってしまいます。

 

レビューは概ね好評ですがこれより先にやるべきことがたくさんあるので今のところ買う予定はありません。もしたまたま本屋で見かけて手にとって見て面白そうなら買ってみようと思います。

 

「affinity」はweblioの単語テストでは見た記憶はありません。忘れている可能性も十分にありえますが…。調べてみたところレベル9で英検1級以上の単語とあるので今後出てくる可能性はありますね。

 

最近英語学習に利用している『PARASYTE』には「animosity」という単語が出てきます。こちらはaffinity(親近感)とは逆の「敵意」という意味です。こちらもまだweblioの単語テストには出てきた覚えがありませんが調べてみたところレベル11で英検1級以上の単語のようです。

 

まだ、weblioの単語テストに出てきてないので「英単語力増強作戦」には載せていませんが一応、語呂合わせを作ってみました。

 

animosity,「兄もして!」と何もしない兄に[敵意]をいだく妹

 

そんな折、特に探したわけではありませんがamity(友好)とapathy(無関心)という単語が目に飛び込んできました。これらはどちらもweblioの単語テストに出てきて語呂合わせも作った単語でした。語呂合わせはこちら

 

そしてふと気づいたのですがこれらは全て「a」で始まって「t(h)y」で終わり、意味はどれも心の状態を表すものでした。

 

もしかしてsynchronicity? まぁ、たまたまなのかもしれませんがまとめて覚えると覚えやすいかもしれません。

 

affinity:親近感
animosity:敵意
amity:友好
apathy:無関心

 

では、また。

 

2021-04-02追記
上の法則は全くの根拠のないものですが、語源とマンガで英単語が面白いほど覚えられる本によると語源的にpathyは感情を表すことがわかりました。よってanti+pathy反感sym(same)+pathy同情となります。そしてapathyはa(aはゼロ)+pathy無感動となります。これは覚えやすいですね。

 

Others    コメント:0

この記事に関連する記事一覧