NativeCampでオンライン英会話に挑戦

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ネイティブキャンプの「TOEIC(R)800点対策コース」を試す

読了までの目安時間:約 10分

 

ようやくweblioのTOEIC(R)テスト「860突破対策」で安定的にB以上(たまにCもあるが)を取れるようになりました。

 

単語テスト

 

weblioの英単語テストは手軽にできるのでゲーム感覚でついついやってしまいます。しかし、漫然と繰り返してもなかなか覚えません。

 

そして少し工夫を凝らしてみました。そのやり方はここに書いたとおりです。多少面倒ではありますが漫然とテストを繰り返すよりははるかに覚えられます。

 

あそこに書いたことを全てやるのはかなり面倒ですが覚えたい単語をボイスレコーダーに自分の声で吹き込んでちょくちょく聞くやり方はそれほど手間もかからず効果も高いのでお奨めです。

 

ネイティブキャンプの「TOEIC(R)800点対策コース」Part1を試す

 

ちょうどネイティブキャンプの「TOEIC(R)600点対策コース」の受講も終了したので「TOEIC(R)800点対策コース」に挑戦しようと思います。※「TOEIC(R)600点対策コース」は今日(2017/02/28)現在Part1とPart2しかありません。

 

でも、まだ少し不安はあります。「TOEIC(R)600点対策コース」では8割方正答できましたがそれでも中には何度聞いても答えられない問題もありました。

 

「TOEIC(R)600点対策コース」で正答できない問題は単語自体は中学生でも知っているような基本的なものですがそういう言い回し自体を知らないという場合がほとんどです。

 

ほとんどの講師は優しすぎるくらい優しいのですが中には「あなたにはこのレッスンはレベルが高すぎるのでランク下げませんか?」とはっきりいう講師もいます。

 

「5分間単語クイズ・初級」を受講して易し過ぎると感じたので「5分間単語クイズ・中級」を受けた初めの日に言われました。

 

最初、少し要領を得ないで戸惑っていたせいもあるのかもしれませんが少しショックでした(笑)。愛のムチかもしれませんがそういう講師はやはり次回以降避けますね。

 

今日勇気を出して「TOEIC(R)800点対策コース」を試してみました。問題の構成は「TOEIC(R)600点対策コース」と同じです。

 

したがって最初は写真問題です。ここは一番わかり易い箇所なので比較的気が楽です。

 

初回受けてみた感想は若干単語の難易度が上がった気がしますが全く歯が立たないということはなく安心しました。英文自体の難易度はそれほど変わっていないようです。

 

大きく変わった点は
「TOEIC(R)600点対策コース」のときは穴埋め形式になっていた問題が「TOEIC(R)800点対策コース」では実際のテスト同じ形式となったことです。

 

したがって全文を自分の耳で聞き取る必要があります。

 

それでも初回の問題は短い問題が多かったせいかそれほど難しくは感じませんでした。weblioのTOEIC(R)テストのお陰で私の単語力も多少はついているのかもしれません。Part1からPart4まであるのでしばらくはこのレッスンを楽しめそうです。

 

写真問題の初回なので今後難易度が上がっていくことは十分予想されますがなんとか頑張ってついて行こうと思います。

 

ネイティブキャンプの「TOEIC(R)800点対策コース」Part2を試す

Part2は最初に英文を聞いてそれと辻褄の合う英文を後から聞く3つの英文から選ぶというものです。「TOEIC(R)600点対策コース」では質問文も解答文も虫食い状態で幾つかの単語がヒントとして見えていることが多かったですが「TOEIC(R)800点対策コース」では実際のテストと同じようにヒントは一切ありません。

 

すべての講師が同じか分かりませんが今日始めて受けた講師は全文チェックの際には「TOEIC(R)600点対策コース」のようなヒントをチャットボックスに出してくれました。こちらもPart1同様全く歯が立たないということはなくそこそこ出来たので安心しました。

 

weblioの単語テストは1ランク上がると相当練習しないと歯が立たないほどレベルが違うのですがネイティブキャンプの「TOEIC(R)600点対策コース」と「TOEIC(R)800点対策コース」にはそれほど大幅なレベルの差はないようです。

 

ネイティブキャンプの「TOEIC(R)800点対策コース」Part3を試す

Part3は会話文を聞いて設問に答えるテストです。実際のテストではひとつの会話文を聞いて3つの4択問題に答える形式です。このレッスンも最初の設問は同じですがさらにもう一つ細かいところまで聞き取れているかどうかを見る穴埋め問題があります。

 

3日ほど前にPart3に突入しました。Part2までは比較的スムーズに進めることが出来て1日数レッスン受講していました。

 

ところがPart3に入ってから1日1レッスン、せいぜい2レッスンにスローダウンしました。

 

最近、ネイティブキャンプでは生徒が急増したせいか学生さんやサラリーマンの方にとって都合の良い時間帯では講師が不足する事態が生じているようです。

 

私は昼間時間があるので現在でも1日数レッスン受けることに何ら支障はありません。したがってスローダウンの理由はレッスンが混雑していて受講できないというわけではなくてPart3では難易度が上がったことにあります。

 

大まかな内容は分かることが多く選択問題は比較的正答できますが、苦戦しています。

 

Part3からは知らない言い回しが増えてきて復習に時間がかかるようになりました。一番惑わされるのは聞いたことのない固有名詞ですね。

 

最初の頃は固有名詞と気付かずなんとか聞き取ろうと無駄な努力をしていましたが最近では固有名詞ではないかと気づくことができるようになりました。

 

今日、知らなくて聞き取れなかった言い回し。「the Highpoint Inn on Kappa Island.」固有名詞も分かりにくかったですが「Inn」の意味を知りませんでした。ホテルとかに良くついているのは知っていましたが正確な意味は知りませんでした。「小ホテル、宿屋」という意味だとわかりました。

 

そしてもう一つ聞いただけでは意味の分からなかった連語がこの「write-up」です。ライトアップと聞くとクリスマスなどのライトアップを想像しますがこの「write-up」は全く違う意味で記事とかレポートという意味です。

 

light」「write」の発音の違いが分からないので文脈から判断するしか無いので難しいです。

 

また、単語をつなげて発音するので簡単な単語でも聞き取れないものがあります。たとえば「 I understand you're in charge of registration 」なども「understand 」「you're 」「in」がつながっていて何度聞いても「during」にしか聞こえませんでした。

 

綴りを見た後に聞くと「なるほど」と思うことが多いのですが中には見た後でもどうしても聞こえないものもあります。そういうときは「滑舌悪いんだよ。もっとはっきり発音しろ!」と思ってしまいますね(^^)。

 

ネイティブキャンプの「TOEIC(R)800点対策コース」Part4を試す

レッスンの内容はほぼPart3と同じですが実際のテストと同じように最初に聞く英文が会話文から説明文に変わります。

 

実は、Part3の最後のレッスンが残っていたのですが間違えてPart4のレッスンを選んでしまいました。レッスン後に気づきました。

 

レッスン中はほとんど聞き取ることが出来なくて焦りました。「最後だからレベルが上がっているのかな?」とか「今日はつかれているのかな?」などと思っていました。

 

いつもはほぼ正答できる選択問題さえ全問不正解という体たらくです。久々に小パニックになりました。

 

やはり、Part4の説明文は難しいですね。Part4はまだ、私にはハードルが高そうなので今後どうするか思案中です。

 

TOEIC対策の書籍やCDはたくさん発売されているので一人でも練習は可能ですがやはりレッスンを受けるのとでは緊張感が違います。

 

講師がいると何度も間違えるのは恥ずかしいので真剣になります。では、まだ7レッスンほどあるので楽しもうと思います。

 

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