ネイティブキャンプで講師からよく注意されること
[Practice more on pronunciation]
注意されることの第一位はやはり発音(pronunciation)です。文章は正しくても発音がおかしいと聞き返されることがよくあります。そうすると「あれっ? 文章間違っているかな?」と不安になります。しかし、オンライン英会話の場合はすぐにタイプして確かめることが出来るので便利です。聞き返された時タイプしてみると文章はあっていても発音が悪いせいで理解してもらえないことが結構あります。
なかなか発音は上手くなりません。最近、NHKの「ニュースで英会話プラス」という番組で早稲田の教授の松坂ヒロシ先生がワンポイント発音講座をやっています。非常にわかりやすい解説ですがこれを実践で使うとなるとなかなかハードルは高そうです。
まず、理解したことを覚えなければなりません。そしてその単語が出てきたときに瞬時に思い出して「これは舌を丸めて」などと考えていたら間に合いませんからね。やはり体で覚えるしかないですね。[practice makes perfect]
ネイティブキャンプではアクセントを重視しているようですが私もそう思います。とりあえずアクセントだけでも正確に話せることを目指します。
その他ではshort conversationの時、「もっと感情を込めて話せ」とよく言われます。この↓ように。
[Just add emotions while reading to lighten up the mood.]
[Just put more life when reading something.]
[Are you sad?]
などと訊かれたこともあります(笑)。
なんか恥ずかしいのでどうしても棒読みになってしまいます。でも最近はなるべく大げさに抑揚をつけて話すように努力しています。
Why Japanese people なんでそんなに大人しいのだ? と言われないように頑張ります。