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『不思議の国のアリス』で英語を学ぶ人のためのお奨めの解説本

読了までの目安時間:約 6分

 

アリス本

さすがに名作だけあって沢山の解説本が出ています。これだけあると選ぶのが大変です。そこでレビューを参考にするのですが読むのも一苦労です。

 

アマゾンのレビューは意外と甘口のような気がします。まあ、辛口で書くのは勇気がいりますから分からなくもないですが…。アマゾンでは各レビューに対して賛成票と反対票を投じることができるようになっています。そして以前は、賛成も反対も表示されるようになっていましたがいつの頃からか賛成しか表示されなくなってしまいました。

 

これによってレビューの信ぴょう性が落ちてしまう残念な変更でした。やはり、ネガティブなレビューは売上に悪影響があるのでしょうね。

 

それでもやはり、レビューは気になって読んでしまいます。『不思議の国のアリス』の解説本はなんだかんだと3冊も買ってしまいました。

 

最初に買ったのは

 

これは最初に買ったアリス関連の本ですがどちらかと言えば失敗でした。完訳ではなく難しいと思われる単語やフレーズにルビが振ってあるという注釈本です。当然ながら「難しいと思われる箇所」は人によって違うのですべての人に満足してもらうことは不可能です。

 

レビューによると概ね好評でルビの数もちょうど良いという意見が多いです。読む人のレベルにもよりますが個人的には少し少なく感じました。

 

それと何と言っても文字が小さすぎます。本文はまだしもルビは極小です。まだ私の老眼は軽いほうなのでなんとか読めますがもう少し進んだ方ですと老眼鏡なしでは読むのは困難でしょう。

 

次に購入したのは

です。

 

この本は訳や文法の説明も詳しくて理解度をチェックするための練習問題もあって気に入りました。

 

しかし、CHAPTER 2のThe Pool OF Tearsまでしかありません。これも買う前には気づかずに大失敗でした。

 

そして3冊目は

です。

 

これは当たりでした。3度めの正直ですね。完訳で注釈も詳しく文法の説明もわかりやすいです。音声も付いています。音声はChapter 1~VはCDで残りはダウンロードする形式です。朗読は「Amazon English」の方が感情豊かで秀逸ですがこれでも十分です。また、挿し絵もそこそこ豊富にあってジョン・テニエルの独特の絵を楽しめます。

 

私の場合これだけ買えば先の2冊は不要でした。まぁ何事にも失敗はつきものですので仕方ありません。I'd rather regret doing something,than not doing anything.

 

図書館で調べたところ沢山のアリス関連本がありましたそんな中

が面白そうだったので借りてみました。

この著者はなかなか辛口で敢えてどの本とは指摘していませんがいろんな翻訳の誤りを載せています。これだけ辛口で書くということはそれだけ自信があるということなのでしょうが確かに説得力があります。

 

この本は全訳ではありませんが間違いやすいところを分かりやすく解説してあります。

 

例えばこの文のmade
If it had grown up,' she said to herself, `it would have made a dreadfully ugly child.
このmadeは「作る」ではなくて「なる」と訳します。Five and five makes ten.も「なる」と訳したほうがしっくりしますね。

 

この本にはこのような気付きがたくさんあります。

 

また、この著者はこの著書と合わせて『不思議の国のアリス』を英語で読めば「英語の実力がアリスの首のように伸びてくること疑いありません」とあとがきで書いています。

 

私は最初、実は『不思議の国のアリス』は150年も前の古い本なので英語の勉強に適しているのか少し疑問でした。しかし、そんなことはまったくなく表現力豊かに書かれており英語での表現の仕方が学べます。さすが日本語の翻訳本だけでも何十冊、それ以上? 出版されているだけのことはあります。

 

この本もおすすめ本に加えておきます。

 

これから『ALICE'S ADVENTURES IN WONDERLAND』の解説本の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

 

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