NativeCampでオンライン英会話に挑戦

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スパトレde「ネイティブはこう使う! マンガでわかる冠詞」のレッスンの体験談

読了までの目安時間:約 22分

 

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冠詞はホント難しいです。シャドーイングのトレーニングをしているときも幾度となく迷います。冠詞で迷っていると他の部分も聞き逃してしまって文全体がわからなくなってしまうこともしばしばです。

 

極めるのは難しいとしても基本的なところだけでもおさらいでもしてみようと思い「ネイティブはこう使う! マンガでわかる冠詞」デイビッド・セイン著のテキストを今回のスパトレの教材に選びました。

 

この教材はKindle UnlimitedにもあるのでKindle Unlimitedが初めての方は30日間無料でお試しできます。

 

ちなみに私は、テキストにKindle版があるときはKindle版を選びます。その方がレッスン中に参照するのが紙の本よりも断然速くできるからです。(パソコンでの受講を想定しています)。画面を分割してテキストとメモ帳(ワード)を開いています。

 

最初、どんなレッスンなのかスパトレの説明だけではよくわからなくて、ついていけるか不安でした。一度受けてみて難しすぎたらやめようと思い軽い気持ちで決めました。

 

それでも最初のレッスンは万全の体制で予習をしました。。

 

1/4くらいはマンガなので文章はそれほど多くないのですべての文章をワードに入力して日本語部分はグーグル翻訳またはDeepLを使い英文に翻訳しました。

「ネイティブはこう使う! マンガでわかる冠詞」のレッスン内容

 

スパトレのサイトによりますとレッスン内容は次の通りです。

 

【トレーニングの流れ】
トレーニングを通して、実際の場面を想像し意味を意識しながら英文を読みましょう。感情を込めて取り組まれるとより効果的です。
・ トレーナーが教材本文を読みます。後に続いて読んでください。
・ その際、正しい発音に注意してください
・ 次にトレーナーがそのフレーズの中の冠詞に関わる使い方の違い(aとtheなど)を質問します。
・ 右側のページにはテーマに関わる表現の違う例が掲載されていますが、まず、トレーナーがセンテンスを読みますので、そのあとに続いてリピートしてください。次にその表現の意味を質問します。また次のページに覚えておくべき表現例がある場合は意味を同様の要領でトレーナーがセンテンスを読み繰り返したあとにその表現の意味や違いを質問します。

 

「表現の意味や違いを質問します。」というところが難易度高そうです。詳しくは本文参照。

 

しかし、実際にレッスンを受けてみたところテキストのページにもよりますが、全体的にそれほど難しくはありませんでした。もちろん全く予習をしなければ私の実力では無理ですが、予習さえしておけば恐れるほどのことはありませんでした。

 

しかも、講師から質問される箇所はほぼ決まっているのでそれさえ分かってしまえば予習にもそれほど時間を要しません。

 

最初のうちは、↑のように易しかったですが、途中からかなり難しい表現も増えてきました。それにつれて予習にも時間がかかるようになりました。

 

私の予習方法

 

「ネイティブはこう使う! マンガでわかる冠詞」の構成

 

このテキストは読んでみるとわかりますが、ほぼ決まったパターンで書かれています。

 

1.今回学ぶ箇所の冠詞をつかったマンガが描かれています。

 

2..冠詞がある場合とない場合、あるいは、冠詞が不定冠詞(a or an)のときと定冠詞(the)のときなどの2つの例文が書かれていて違いが説明されています。

 

3.別の例文が2つ書かれています。

 

4.「使えるネイティブ表現」としてもう一つ例文が紹介されています。

 

2と3では2つの例文の意味がどう違うかを説明します。英語で説明するのは一見、難しそうですがグーグル翻訳を使えばほぼ正確に伝わる英文ができるので簡単です。

 

ただ、適切な日本語の説明文を考えるのに苦心することも多いです。

 

4.はイディオム的な表現が紹介されています。この英文についても講師からは意味を尋ねられます。その場合はイディオムを使わない英文で表現すればOKです。

 

ページ数は223ページで進行スピードはほぼどの講師も規定通りの10ページ/レッスンなので毎日レッスンを受ければ3週間ほどで終了です。

 

宿題(語彙問題)をやる際の注意点

 

このレッスンに限ったことではありませんが、スパトレではレッスン中に出てきたいくつかの単語や熟語を次回までに覚えておくように宿題が出ます。この宿題の単語はレッスンを予約をした際に送られてくるメールや講師からの寸評(トレーニングノート)に記載してあります。

 

しかし、トレーニングノートが届く前に次のレッスンを予約をしてしまうと予約完了メールには一つ前のレッスンの際に出された宿題が記載されています。レッスンの直前に宿題の語句を調べようとして予約完了メールを見ると場合によっては古い宿題が記載されているので注意が必要です。

 

したがって宿題の語句を調べる場合には予約完了メールではなく講師からのトレーニングノートで調べる方が確実です。ただ、トレーニングノートが送られてくるは48時間以内となっているので毎日レッスンを受けていると次のレッスンまでに来ないことがまれにあります。そのときは一つ前の宿題を再度やることになります。

 

宿題の質問の仕方は講師によりまちまちです。生徒が自分で語句の意味の説明をすることを求める講師もいれば選択肢から選ばせる講師もいます。また、それらの語句を使ったセンテンスを作らせる講師もいます。

 

宿題をやる際にはこちらのサイトが便利です。こちらで調べて語句の意味と例文をひとつコピペしておけばほとんどの講師の質問に対応できます。

 

しかし、ただまるごとコピペするのではなく多少アレンジしたほうが勉強になり記憶にも定着しやすいです。

 

PART1不定冠詞の使い分けルール

 

transition words(転換語)ってご存知ですか? 

 

スパトレではレッスン後毎回、講師からトレーニングノートが届くのですが、先日次のような寸評を頂きました。
It is better for the student to use transition words to express difference of two sentences.
早速、グーグル翻訳で翻訳してみたところ生徒は2つの文の違いを表すために遷移語を使用する方がよいでしょう。と訳されました。

 

「遷移語って何だ?」と思いさらにググってみたところ転換語が正しいようです。要するに転換語とは文と文をつなぐ際に使う単語やフレーズで文章をより理解しやすくする役割をするもの接続詞です。

 

前の文で言えば「要するに」も転換語です。洗練された英文を書いたり話したりするには適切に転換語を使うことが求められます。英語では同じ単語が続くことを嫌うので(日本語でもそうですが)同じような意味でもいろいろな転換語を知っている必要があります。

 

このテキストの場合2つの文の意味を比較をする場合が多いので反語系の転換語をよく使用します。

 

最初の文は~です。
(転換語)しかし、しかしながら、それに反して、一方、
2文目は~です。

 

的な使い方です。講師から指摘されて以降
but,however,on the other hand,whereas
などを適当に入れ替えて使っています。

 

レッスン7不可算名詞にa/anを付けると特別な意味になる。

 

Let's have lunch,お昼にしましょう。
Let's have a lunch,お食事会にしましょう。

 

冠詞ありもなしも聞いた覚えがあったのでどっちが正しいのか迷いましたが、どちらも正しかったのですね。ただ、意味が違うようです。

 

PATT2定冠詞の使い分けルール

レッスン1定冠詞Theは特定しているものを表す

レッスン2この世に1つと考えられるものにはTheがつく

レッスン3数量を表す単位にはTheがつく

レッスン4teh+最上級で「他と比較して一番」を表す

レッスン7 the+timeで時間/時刻を表す

Do you have the time?,今何時?
timeの前にtheがないDo you have time?ですと「時間ある?」となります。これは、だいぶ前に聞いたことがありますが、どっちがどっちの意味かすぐ忘れちゃいますね。

 

今何時?と訊かれたら「そうねだいたいねぇ♪」ではなくWhat time is it now?のほうがDo you have the time?よりもすぐに思い浮かぶ人のほうが圧倒的に多いのではないでしょうか?

 

そこでDo you have~で今の時間を尋ねる場合theを付けると覚える方法を考えました。方法というほどのものでもありませんが、こう考えればまず間違えないと思います。
What time is it now?はほとんどの人がtheを付けないで覚えていると思うので、Do you have~で聞く場合はWhat time~と逆theが付くと覚えれば間違えないと思います。

 

レッスン9「定冠詞」楽器を弾くときはtheをつける。

これは、有名ですね。中学で習います。今だと小学校かも?
でも、最近はtheがなくても間違えではないようです。英語も日本語も変化しますね。

 

レッスン10「定冠詞」the+名字で「~一家/~夫妻」を表す

 

レッスン11「定冠詞」the+限定性の強い形容詞で「唯一」の意味になる

正直言って、ここは微妙な表現なので理解できませんでした。

レッスン12「定冠詞」theは名詞本来の性質を強調する働きがある。

ここもレッスン11同様かなり難解です。説明読めば一応理解はできますが、使用することはできそうにありません。

レッスン13「定冠詞」the+timesで「時代」になる

レッスン14「定冠詞」the+普通名詞で抽象名詞になる

レッスン15「定冠詞」形容詞にtheをつけると抽象名詞となる

レッスン16「定冠詞」集団にtheをつけると自分が所属していないニュアンスが出る。

ここもかなり微妙な表現なので使いこなすには熟練が必要です。

Part 3 無冠詞の使い分けルール

 

「無冠詞」レッスン1前置詞+無冠詞+名詞で手段を表す

 

ここではgo to work by busとby the busの違いが書かれています。
by+乗り物というのはよく使うフレーズなので覚えている人も多いでしょう。
by the busのようにtheを付けてしまうと「バスのそば」となってしまいちょっとよくわからない表現になってしまいます。
でもグーグル翻訳ではtheを付けても普通に「バスで会社に行く」訳します。最近では、かなり正確に翻訳してくれるグーグル翻訳ですが、やはり冠詞は苦手のようですね。

 

「無冠詞」レッスン4無冠詞のofficeは職業/仕事を表す

ここでは、使えるネイティブ表現として
Let’s get down to business,本題に入りましょう。が紹介されていました。
このセンテンスはDUO3.0の文129にも出てきました。2つ以上の参考書で見かけた単語や文は脳が重要と判断してくれるので覚えやすくなります。

 

DUO3.0を使ったスパトレでのレッスンは少しハードですが間違いなくためになるのでまだの方は力試しにどうぞ。

 

これもイディオム的表現ですが、ほぼ同じ意味でcut to the chaseというのがあります。こちらはweblioの語彙力テストによく出てきます。

 

レッスン5「無冠詞」無冠詞+地方名で「~地方」という表現になる

ここも私には理解できませんでした。

 

western Japana western Japanの違いが書かれています。
前者は、「西日本」後者は「西日本(の一つ)」だそうです。

 

今日受けたレッスンの講師は非常に進行スピードが遅くて通常のレッスンの半分ほどしか終わりませんでした。授業の進行の遅い先生は一つのことに対して色々と関連情報を付加してくれるので優秀な人が多いように思います。

 

しかし、個人的には速くも遅くもなく決められた分量のレッスンを終わらせてくれる講師が好みです。

 

レッスン8「無冠詞」レッスン8無冠詞+時を表す語句で現在からの時点を表す

 

ここではnext week(来週)the next week(その翌週)の違いが書かれています。それほど難しい概念ではありませんが、英語で説明するのは迷います。

 

講師からDo you have any questions,何か質問はありますか? と訊かれた時どうしていますか?

 

質問はありますか

 

私は、予習で調べてしまってすでに分かってしまった表現や単語でもレッスン時まで知らなかったことはなるべく質問するようにしています。初めて知った単語などはその時は覚えていてもすぐ忘れてしまう可能性が高いので、様々な角度からインプットしておいてなるべく忘れにくくしておきます。

 

しかし、「質問ありますか?」と訊かれたときのアンサーは私の場合、ほとんど「ノー」です。

 

たいていいつも、I don't have questions so far.と答えていました。そうしたところ講師からYou may also say none so far.ここまで質問はありません、とも言えますよ、と教えてもらいました。

 

こちらのほうが短くて良いですね。今後使おうと思います。ただ、同じ答え方ばかりするのは好ましくないのでいくつか覚えておこうと思います。
この他の言い方。
Not right now.
I'm okay
Nope.
Not for now.
I'm all good thanks.
I don't have any questions.
I have no questions.
I understand everything clearly.
Not at the moment.
No, nothing in particular.

 

PART4 限定詞の使い分けルール

 

「限定詞」if 節の中で「ある」ことが分かっているsome

someとanyの違いですが、かなり微妙で私には使い分けできません。

 

If you need some help, please let us know.
もし何か助けが必要なら、私達に知らせてね。

 

If you need any help, please let us know.
少しでも助けが必要なら(どんなことでも)、私達に知らせてね。

 

ここはよくわからず二人の講師からレッスンを受けましたが、someanyのこれらの文での違いのキモは助けが必要になる確率だと思いました。一人の講師はhigh chanceという英語を使いもうひとりはpossibilityという単語を使いました。

 

someの方が確率が高くてanyはずっと低い場合使うようです。どのくらいの確率の場合どちらを使うのか訊いてみるべきだったと後悔しました。

 

ここのレッスンでは次のような文も紹介されています。
If you have any sense, you won’t say that.
もしあなたに分別があれば、そんなことは言わないだろう。

sense,分別ですが、これは知っている人も多いのではないでしょうか?これは「不思議の国のアリス」にも似たような表現が出てきます。

 

「限定詞」2つ以上のものを別個にとらえるeach

everyと eachの違いについて書かれていますが、ここも超難解です。
eachは2つ以上のものを別個にとらえる。
一方
everyは3つ以上のものを全体として捉える
そうです。

 

テキストに描かれている絵を見るとイメージはできます。

 

レッスン6「限定詞」否定文では部分否定を表すevery

ここはわかりやすいです。ここのところ微妙な違いを区別するのが難しい難解な英文が多くて嫌気がさしていましたが、ここはホッとできます。

 

alleveryの使い分けが書かれています。
allは複数形になりeveryは単数形になります。そういうルールだと覚えていましたが、テキストに出ている絵を見るとよりわかりやすいです。

 

まとめ

このレッスンを受けてよかったこと

このレッスンでは講師に2つの英文の違いを説明しなくてはならないので必然的に英作文をする必要があります。ほとんどグーグル翻訳DeepLのお世話になるのですが、若干修正が必要なことも多いです。また、適切な英文を作ってもらうために日本語にも工夫が必要です。

 

したがって、冠詞以外にも英作文全般の勉強になります。おかげでグーグル翻訳をスマホで使って疑問に思った英語表現をすぐに調べる癖が付きました。

 

冠詞についてはこの本とスパトレのレッスンだけではマスターすることは不可能ですが、I'd like to eat a chicken.のようにaを付けるとチキンまるごと一羽食べたい。になるなど「えっ、そうなの?」と驚くようなたくさんの気づきがあったのも事実です。

 

また、冠詞の有無や違いによる微妙な表現は言葉だけの説明では理解することが難しいことも多いですが、この本ではほとんど全ての解説に絵が付いているので言葉だけよりも断然わかりやすかったです。

 

レッスン回数も16回と少ないので短期間で冠詞の基礎が学べて効率的でした。

 

スパトレのレッスンではやりませんが、この教材の巻末には「定冠詞を使った慣用句」「不定冠詞を使った慣用句」「無冠詞の慣用句」「冠詞によって意味が変わる言葉」がまとめられています。

 

慣用句は結構知っているものも多かったですが、「冠詞によって意味が変わる言葉」medicine,医学、a medicine,一つの薬など知らないものも多く、有益でした。a medicineでも無冠詞のmedicineは薬学ではなく医学なのですね。

 

ちなみに薬学Pharmacyです。

 

このテキストに限りませんが一人でテキストを読むよりもレッスンを受けながらの学習は断然効果的です。コスパは抜群です。

 

 

スパトレ    コメント:0